AGCは、国内の建築用ガラス関連製品の販売価格を、7月21 日納品分より引き上げることといたしました。
改定率は、フロートガラス、型板ガラスが約20%、網入型板ガラス、網入磨き板ガラスが約15%、ミラーが約20%、
建築用加工ガラスについては10~15%の予定です。
なお、一部の製品に関しては、記載以上の価格改定をお願いする場合がございます。
AGC グループの国内建築用ガラス事業では、中東地域の緊張の高まりを背景とした原油市場および
国際物流への影響により、原燃材料・副資材価格、物流費等が大きく上昇したことに加え、
円安の進行も重なり、事業環境は一層厳しさを増しています。
このような環境の下、AGC グループでは生産性改善やコスト削減等の企業努力を継続してまいりましたが、
自助努力だけでこれらの増加分を全て吸収することは困難であると判断し、この度の価格改定を決定いたしました。
AGC グループは、中期経営計画 AGC plus-2026 において、市況変動に強く、
資産効率・成長性・炭素効率の高い事業ポートフォリオの構築を目指し、様々な施策を行っています。
国内建築用ガラス事業においては、安定的な製品の供給および事業収益性の改善を通じて、
継続的な社会的・経済的価値の創出に努めてまいります。